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バスタブクレンジング本体(クリアシトラスの香り)↑↑
バスタブクレンジングとバスマジックリンエアジェットは、スプレーした後、こすらずに洗い流すだけで浴槽がきれいになると評判のお風呂掃除アイテムとして知られています。
腰痛もあり、お風呂掃除を簡単に済ませたいと考えていた筆者はバスタブクレンジングとバスマジックリンエアジェットを両方購入して洗浄力や使い勝手など、違いを比較してみました。
実際に使用してみて違いを比較したところ、主な感想は以下の4点でした。
2.泡切れはバスタブクレンジングがやや良い
3.コストパフォーマンスはバスタブクレンジングが良い
4.どちらも香りを好みに応じて選べる(バスタブクレンジングは無臭もあり)
肝心の洗浄力はほぼ同等でしたが、その他に点については若干の違いがありました。
この違いについて詳しく解説していきます。
今回は、バスタブクレンジングとバスマジックリンエアジェットを実際に使用しての違いを比較し、どっちがおすすめなのかを見ていきます。
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バスマジックリンエアジェット本体(ハーバルシトラスの香り)↑↑
バスタブクレンジングとバスマジックリンエアジェットの違いを比較
バスタブクレンジングとバスマジックリンエアジェットの違いの比較項目は全部で4点ありました。冒頭で挙げた違いを再掲します。
2.泡切れはバスタブクレンジングがやや良い
3.コストパフォーマンスはバスタブクレンジングが良い
4.どちらも香りを好みに応じて選べる(バスタブクレンジングは無臭もあり)
では、それぞれの違いを詳しくレポートしていきます。
洗浄力はほぼ同等
バスタブクレンジングとバスマジックリンエアジェットの洗浄力に大きな差は感じられませんでした。
どちらも汚れをよく落としてくれるので、満足いく結果になりました。
ただし、流すまでに要する時間やスプレー回数の比較では、バスマジックリンエアジェットのほうが長時間ではあるもののスプレー回数は少ないという違いがあります。
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バスマジックリンエアジェット除菌EX本体(ハーバルクリアの香り)↑↑
泡切れはバスタブクレンジングがやや良い
バスタブクレンジングとバスマジックリンエアジェットのどちらも強力な洗浄力が特徴で、通常のお風呂用洗剤よりも噴霧量は多くなります。
となると洗い流した時の泡切れが気になるところです。
比較してみたところ、泡切れに関してはバスタブクレンジングのほうがやや速いように感じました。
ただ、どちらも泡切れがいいという印象はなく通常のお風呂用洗剤よりも洗い流すために使った水の量は多かったです。
コストパフォーマンスはバスタブクレンジングが良い
コストパフォーマンスを比較すると、バスタブクレンジングのほうが優れているといっていいでしょう。
噴霧回数の目安がバスタブクレンジングの約15回に対してバスマジックリンエアジェットは約20回、さらに実際の販売価格もバスタブクレンジングのほうが安価という違いが見られます。
詰め替え用も量の違いで何種類か用意されています。
どちらも香りを好みに応じて選べる(バスタブクレンジングは無臭もあり)
バスタブクレンジングとバスマジックリンエアジェットのどちらも数種類の香りをラインナップしており、ユーザーが好みに応じて選択できるようになっています。
さらにバスタブクレンジングには無臭タイプも用意されています。
どちらのアイテムにも少ないながら「匂いが気になる」という口コミ・評判があるので、もし気になった際には使用後に換気したり、他の香りを試してみるのもいいでしょう。
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バスタブクレンジング銀イオンプラス本体(香りが残らないタイプ)↑↑
バスタブクレンジングとバスマジックリンエアジェット~どっちがおすすめ?
バスタブクレンジングとバスマジックリンエアジェットの違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめなのか整理していきましょう。
バスタブクレンジングがおすすめな人
・コストパフォーマンス重視
・無臭タイプを希望
バスマジックリンエアジェットがおすすめな人
バスタブクレンジングとバスマジックリンエアジェットの主な違いは洗い流すまでの時間と泡切れ、コストパフォーマンスの3点です。
この3点を重点的に見て選んでいくことをおすすめします。
要の洗浄力にはほとんど差がないといっていいので、あとは使用感とコストパフォーマンスということになります。
ひとつの結論として、
コストパフォーマンス → バスタブクレンジング
使用感 → バスマジックリンエアジェット
を大きな目安として選ぶことができます。
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バスタブクレンジング本体+詰め替え450mlセット(フローラルソープの香り)↑↑
バスタブクレンジングとバスマジックリンエアジェットの違い比較表
バスタブクレンジングとバスマジックリンエアジェットの主な違いを比較表にまとめました。
バスタブクレンジング | バスマジックリンエアジェット | |
---|---|---|
液性 | 弱アルカリ性 | 弱アルカリ性 |
時間 | 60秒 | 30秒 |
噴霧回数 | 約15回 | 約20回 |
泡切れ | 〇 | △ |
価格 | 〇 | △ |
違いを比較表で見ると、バスタブクレンジングとバスマジックリンエアジェットの違いはわずかで製品としての優秀さは甲乙つけがたいことがよくわかります。
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バスマジックリンエアジェット除菌EX本体+詰め替え1100ml(フラワーシャワーの香り)↑↑
バスタブクレンジングとバスマジックリンエアジェットの違いを比較~まとめ
バスタブクレンジングとバスマジックリンエアジェットを実際に使用しての違いを比較し、どっちがおすすめなのかを見てきました。
バスタブクレンジングとバスマジックリンエアジェットの違いを比較すると、以下の4点でした。
2.泡切れはバスタブクレンジングがやや良い
3.コストパフォーマンスはバスタブクレンジングが良い
4.どちらも香りを好みに応じて選べる(バスタブクレンジングは無臭もあり)
どちらも強力な洗浄力でこすらずに洗い流せる優れたアイテムなのは共通しています。
主な違いは洗い流すまでの時間と泡切れ、コストパフォーマンスの3点で、ここに着目して選んでいくことをおすすめします。
コストパフォーマンス重視ならバスタブクレンジング、使用感重視ならバスマジックリンエアジェットというのが大きな目安となるでしょう。
要の洗浄力にはほとんど差がなく共通の特徴も多いので、どちらを選んでもお風呂掃除が十分簡単にできるはずです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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